※この本は韓国語で書かれています。

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★本の内容
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日本の小説

主人公「理香」は大阪の出版流通会社に勤め始めた新入社員。

東京で生まれ育ち、家族と離れたことのない彼女にとって、すべてが不安。

仕事への自信さえない中、大きなミスをして落ち込んでいた日、理香は小林書店の由美子さんに出会います。

それ以来、悩みがあるたびに小林書店を訪れ、自尊心が底に落ちていた理香の人生は180度変わることになり…。

生きにくい現代、新たに進む希望を与えてくれる「小林書店」に読者を招待する一冊です。


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★韓国の読者さんのレビュー
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・由美子さんの話と理香の成長に心があたたかくなる。


・私の街にも小林さんの書店があればいいなと思う。


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■著：川上徹也

■訳：ソン
・ジヒョン

■出版社：ヒョニク出版

■出版日：2022/8/31

■サイズ：256ページ 128*188mm (B6) 339g